「入試も定期試験も基本問題で決まる。」これは今も昔も受験制度がいくら変化しても変わらない。

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よく、基本問題はほぼ取れるのだけれど応用問題が解けなくて・・・・発展問題が解けなくて・・・との相談を受けますが、私は何時も「それが普通です。解けないように作問されています。」と答えます。
中には特殊能力で解いてしまうひともいますが、それは例外。
難問を解ける人の特徴として、例えば数学であれば単純な計算ミスを絶対にしません。ですので難問に挑みたければ基本である四則計算や基本の公式を徹底して定着させる事が結果として早道です。ですから宮町教室では基本問題の定着に妥協を許しません。少しの穴も開けません。

定期試験でも入試でも基本問題で確実に得点出来る人が高得点をとり合格を勝ち取ります。
因みにですが、難問を解けなくて良いと言っているのではありません。基本を固めて是非挑戦してほしいと思っています。そのための努力は宮町教室のスタッフ誰一人とも惜しみません。

定期試験や入試を少し引いた視点捉え、サッカーに例えてみると試験や受験は「守り」なのです。基本的な事で一点でもこぼさないことが大切なのです。
ディフェンスやゴールキーパーの様なプレーと考えて良いでしょう。ファインプレーで一点をセーブするこに終始るのではなく着実なプレーの積み上げて「勝ち」を取るのです。

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