宮城県における帰国子女の公立高校受験について

ブログ

 近年は社会のグローバル化に伴い、家族で海外赴任するケースも増加し、帰国時と受験が重なる事例も増えてきました。都道府県により公立高校でも帰国子女枠を設けている機会もありますいが、宮城県の高校では設けておらず、また、一律の基準も無いため個別案件として対応されます。
 基準が無いと言うのは実は良い面もありまして、海外生活の時間が長く、日本語力に難があり、国語試験を免除されたケース等も存在します。
 既に帰国している生徒さんの場合ですと、帰国後に入学した中学校と生徒さんが希望数る高校との話し合いにて対応がきまります。その際はが以外の教育機関で発行された義務教育終了証や推薦状などを提出し「自分がなぜその学校へ行きたいのか!」「今までどの様に学習してきたのか!」を力強くアピールする事で条件が変化するようです。
要するに明確な決めごとの無い中での話し合いですから生徒さんの熱意やプレゼン力で大きく受験条件が変化するとおもって間違いありません!
帰国子女、海外からの受験で悩まれましたら是非ノウハウのある宮町教室にご相談ください。

コメント