中学入学の喜びもつかの間、一回目の中間テストがやってくる!!

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新入学の喜びもつかの間、一回目の中間テストがやってくる。

皆様、新入学おめでとうございます。新しい学校生活に不安を感じながらも胸を躍らせ新しい生活に馴染もうと努力されていることでしょう。早い方は新しいお友達も出たでしょうか。中学生になられた生徒さんはこれから学業に加えて部活動の見学や仮入部と変化の多い時期を迎えます。ですが、そうこうしているうちに一回目の中間テストがやってくるのです。上杉山中学校、五城中学校は6月22日に一回目の中間テストがあり、他の中学校においても前後数日の間に実施されます。このブログを書いている時点で既に残り66日です💦

一回目の中間テストから点数を積み上げなければならない理由

現在の2期生においては調査書(内申書)の元となる中間テストが年2回、期末テストが年2回で3年間で12回(実質11回)のテストを受けるます。入学早々少し早いかとも思われますが、まずはここで高校受験制度の話をしなければなりません。高校受験においては調査書(内申書)の点数+入試の点数の合計点で志望者の上位から合格が決まり、調査書(内申書)の点数がしめる割合は学校により異なりますが3割~5割ととても高い比率を占めるのです。
ですから、以前の「中学の3年生までは部活を一生懸命頑張り、中学3年でしっかりと受験勉強に励む」と言う手法はとる事が出来ません。
要するに第一回目の中間テストから既に入試における合格点の積み上げがスタートしているのです。

宮町教室は定期テスト対策に非常に力を入れており、強さには訳があります。

開校して10年目の宮町教室には、五城中、上杉山中、附属中、幸町中、宮城野中、の各学年の定期テスト問題の膨大なデータをデジタル化して保存しています。そして内容を分析し、テスト前は個人の力量に応じて取り組むべき問題を明確にして学習するのです。予想が当たりすぎて怖いと言われたことも何度もあります。こればかりは新しい塾に真似ができません。


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