夏休み期間、開館時間変更のおしらせ

夏休み期間中は開館時間が変更となります。

◎通常期間  

 開館16:00 閉館21:30

◎夏休み期間 7月22日(月)~8月24日(土)

 開館 8:50 閉館18:00

 尚、8月12日(月)~8月16(金)はお盆期間で閉館となります。

 電話受付 10:00~17:00

 ※時間外につきましては留守番電話での対応となります。

     

2024コベッツの夏期講習について(受講受付中!)

夏期講習の基本は復習!

夏期講習の目的は当該学年の夏休み前までの学習内容を完全に定着させること。
基礎・基本問題を徹底的に繰り返し、複数の知識を組み合わせてコースによっては発展問題に挑戦しトップを目指します!

また、コベッツではが生徒さん、保護者さん、教室の三者で目標を共有して、夏期講習の進行において意識のズレが出ないように万全の準備の上で始めます。

夏期講習には2系統のコースがあります。

①受験対策コース

過学年まで含めて苦手を徹底的に克服し、受験に備えます。
特に英語と数学の積み上げ教科は過去単元の理解の浅さが伸び悩みの原因で有ることが多く、過去単元まで含めた理解の総チェックを行います。
5教科の合本テキストを使い、一問も残さず解く様に指導しています。
後半には夏休み終了後の予習も多少行いますが、3年の夏休み前までの学習は完全に終わらせ、冬期講習では夏以降の学習の振り返りと直ぐに過去問へ取り組める体制を作ることが受験対策コースの目的となります。

②学習補助コース
苦手の多い生徒さんにおすすめしたいコースです。
当該学年の基本問題を確実に解きこなせることを目的として授業を組み立てます。こちらのコースも英語・数学については過去単元が苦手の原因で有ることが多いため、以前の学年のテキストと当該学年のテキストを併用する場合が多いです。
また、予習も行います。夏休み中に予習をしておくことにより、学校の授業がよくわかり、発言をする機会なども増え、勉強がたのしくなる様に指導をします。

夏期講習の期間 7月1日~8月31日 (夏休み期間中は朝9時~18時に開館時間が変更になります)

まだ夏休みではありませんが、宮町教室ではすでに夏期講習の期間と考え、出来ることは前倒しで進めます。普段は週3回で通っている生徒さんが夏期講習分として1回追加で通っている生徒さんもいます。こうすることにより、短期間での詰め込みによる知識の抜け落ちを防ぎ、反復演習の時間を確保することが可能なのです。この方法は個別指導ならではあり、集団塾では絶対に真似することができません。

暑い夏は換気と空調がよく効いていて、静かで快適なコベッツで授業や自習に取り組みましょう!


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本格的に受験に向かう5月

GWも明け、中3生は本気の受験体制へ今からなら志望校のランクアップを狙える!

 新学期も始まり約ひと月、中学3年生は本気で受験に取り組むべき時期ですが、なかなか気持ちが切り替わらない生徒さんが多いのも事実です。夏休みに入ると多くの生徒さんが切り替わるのですが、そこまで約3ヶ月の差は埋められない差となってしまいます。
 5月に受験をスタートするメリットとしては定期テスト一回分、良い成績を内申書に残す事が出来ること。そして夏以降始める総復習により早い時期から取り組む事ができることの効果は絶大です。
夏休みに一日8時間の復習をするとして25日間で200時間の復習が出来る訳ですが、今から夏休みまでのやく80日間の間に一日2時間の総復習を組み込めば160時間の総復習が可能であり、多くの人が夏休みに取組む1~2年までの総復習、3年の一部までの復習を夏休み前におえる事が出来き、苦手の洗い出しを完了して夏休みを受験対策に当てる事が出来るのです。
ここに気づけはランクアップも十分にあり得ます!
宮町教室では指導を通じて生徒さんが納得するする様に伝え、早くから気持ちを受験に切り替えます。

5月からの受験対策は英語・数学から始める。

 「どの科目から手を付けたら良いのか」
 良く聞かれる事ですが、先ずは定番の英語・数学から始めてください。
理由は圧倒的に復習と苦手の把握や克服に時間が掛かる事と、積み上げ教科ゆえ、引っ掛かりが後々迄で影響しますので英語・数学から始めると良いでしょう。
受験対策といっても、先ずは1年2年の範囲の抜け落ちがないかの確認から始めますので気負う必要はありません。宮町教室では生徒さんの状況を正確に把握し、「私、できるかも」「僕、意外とできるかも」と思えるように復習を進め、生徒さんが気づいた時には受験の気持ちに切り替わっている状況を目指して指導をします。

・宮町教室では随時教育相談を承ります。
・強引な勧誘などは一切致しません。生徒さんが学ぶ環境を見てもらい納得の上で入塾いただいております。

中学2年生(新3年生)が新学年までの間にすべきこと(数学編)

3月は新年度に向けての準備期間としてとても重要です。

基礎の復習

中1と中2で学んだ数学の基礎を復習し、理解を深めましょう。特に、連立方程式や一次関数、図形の照明など、高校入試での頻出単元を重点的に固めましょう。

発展問題への挑戦

基本を学習した後に登場する発展問題に取り組み、応用力を養いましょう。問題の文章が長文化する傾向があるので、丁寧に読み解く練習をしましょう。

数学的理解のアップ

問題文の読解と数学的思考を同時に駆使して問題を解く力をつけるために沢山の文章問題をこなしましょう。数学としての表現の方法、採点者に正しく採点してもらえる記述の方法をしっかりと身に着けることが大切です。

予習

3年生で学新しい単元についての予習をしておくと授業での理解がふかまる事はもちろん、遅れを発生させないためにも大切です。3年生は2年生までと授業の進みが大きく違います。早いです!
例えば、式の展開と因数分解などは必ず目を通して整理の決まりなどは新年度前に理解しておきましょう。

たとえば、このよう決めごとは早めに理解しておきましょう。


(a+b)(c+d) =x2+bx+ax+ab
       =x2+(a+b)x+ab ←数字順、アルファベット順で整理する

(a+b)2=a2+2ab+b2
(a-b)2=a2-2ab+b2 ←符号に注意する

中学2年の3月を大切にして、新3年生、受験学年を制しましょう!

新学年に向けての学習はぜひ宮町教室へ!

高校入試直前には新しいテキストに手を付けないで!

今あるテキストを徹底的にやりこもう!

 いくら勉強を重ねてきても試験へ不安なく望むということは難しいです。
 特に中学生は初めての人生の受験で強い不安を感じることも多く、落ち着いて冷静な行動をとらねばならないと理解していても不安が勝り、誤った行動をとってしまうことも少なくありません。

 特に多いのが直前期で新しい問題集に手を付けてしまうことです。
 市販の受験向け教材はどれも大変よくできていますが、やはりレイアウトや使い方、説明に個性があり、使いこなすにはある程度の慣れが必要です。直前期まできて教材になれることに時間を使うのは得策ではありません。今までやりこんできた問題集や参考書を徹底的やりこんで過去問をすべて答えを暗記するぐらいまで繰り返してください。
どうしても新しい教材を使用したい場合は受験直前用の仕上げ問題集ぐらいでしょうか。

宮町教室の生徒は早い時期からこのような受験の流れや時期より使用するテキストや学習のしかたも学んでおり、直前期に慌てることのない指導をしております。今年受験の親御さんだけでなく、来年、再来年に受験する父母様にもぜひ覚えていただきご家庭での指導に生かしていただけたらと思います。

冬期講習のおしらせ

宮町教室の冬期講習

受験学年の生徒さんは最後の仕上げ。既存学年の生徒さんは授業を振り返り定着を図る大切な講習です。宮町教室では学校の休み期間だけでなく、前後の期間を利用して冬期間に終えるべき学習を行い。力を身に付けます。

テキストは学力や目的により教科書準拠版と標準版の教材を使い分け、個別に得意分野と苦手分野への時間配分を適切にバランスさせたカリキュラムを作成して学習を進めます。
もちろん、学んだ内容をさらに知識が定着して問題がとける様にしっかりと宿題を出して管理して達成してもらいます。
宿題はご自宅だけでなく、無料で時間無制限で使用できる自習室の利用で集中して取組むことも出来ますし、軽度な質問であれば講師が答える事も可能です。

冬期講習の期間と時間

冬期講習の期間は12月1日~1月31日まで。

冬期講習には、まだ若干名の枠がございますのでご検討中の方はお早めに無料体験を受講していただき、分かりやすさや学ぶ楽しさを感じ、納得の上でお申し込みください。

尚、冬休み期間は開館時間が変更となります。

12月23日~1月6日までは 開館8:50~閉館18:00となります。

メールやWEBからのお申し込みは随時、お電話での受付は開館時間内にて承っております。

ブログ

中3生、10月からの勉強方法について

今からでも苦手強化を得点源にすることが十分可能です!

試験本番まで半年を切っているわけですが、今からでも苦手教科を克服して得点源とすることは十分可能です。

特におすすめは理科と社会への学習量の配分を高めること!

入試では1年~3年の範囲がバランスよく出題され、理科・社会においては1~2年の範囲が6割以上になることも多いのです。

模試で6割以下の科目があるのであれば、まず1年~2年の科書レベルのワークを2周してみましょう。苦手を感じている教科ではどの単元が苦手なのか自分で母くできていないことも多く、まずは自分は何処が理解できていないのか、定着していないのかを知ることです。今からでも決して遅くはありません。
理科においては力や電気の問題など、説明を受けると特に有効な単元もあるので積極的に塾で質問をすることはとても効率的ですので一度無料体験を利用して聞いてみることを検討してみてはいかがでしょうか。

中3生 激しく順位変動が起こる直前期 勝つ受験生になるには?

1.成績と心が揺れ動く直前期

人生で初めての受験という人も多いでしょう。次第に近づく入試の日にプレッシャーを感じるはずです。受験は学力の勝負であると同時に「心理戦」であり「精神力」が問われる戦いでもあります。塾の広告で「模試では E 判定だったのに逆転合格!!」というようなものを見たことはありませんか?あれは 100 人に 1 人出た例を使っているのではなく、実はけっこうたくさん出る例なのです。なぜそんなことが起きるのかというと、冬から直前期にかけて、気持ちを切らして脱落していく受験生が大量に発生するからです。以下のような構造です。

A くんより良い成績を取っているにもかかわらず、志望校の判定は微妙であることからB くんのようにペースを崩してしまう受験生がたくさん出てきます。マラソンに例えるとゴール近くになって歩き出す人がたくさん出るということです。そんな中、ペースを上げて走り続ける A 君の順位はどうなるでしょうか?

自分が頑張って学力を伸ばすのと同時に、ライバルが大量に脱落していくのがこの直前期で起きていることです。あなたは A くんと B くん、どっちになりたいですか?

2.優先順位をつけた学習をする

もう「中 1 の一番最初からここまでのすべてを総ナメにするような学習」をするにはいささか時間が足りません。苦手分野と向き合うことは必要ですが、優先順位を付けた学習をすることも必要です。入試では、すべての単元が同じ頻度で出題されているわけではありません。「出やすい単元」「出にくい単元」があります。ヤマを張れ、という意味ではなく、よく出る単元で苦手なまま、あやふやなままのものがあれば、真っ先に取り組む必要があるということです。残り時間が少ない今、短い時間で可能な限り得点につながる学習をしなければいけません。

少し古いですが、上表は 2014~2018 年度における全国 47 都道府県の公立高校入試における「理科」の単元別出題回数です。たとえば東京都では「電流と磁界」「仕事とエネルギー」は毎年出題されているということです。これを見ると、「よく出題される分野」というものが明確にあることがわかります。今からヤマを張る学習などしてはいけませんが、絶対にできるようにしておかなければいけない単元(優先度の高い単元)はわかるはずです。この冬、理科を学習する際にどの単元を優先的に学習するかの参考になるはずです。

上表は、2014~2018 年度における全国 47 都道府県の公立高校における「社会」で出題された「用語説明問題」として 2 県以上で出題された用語の一覧です。ここに挙がっている用語について「説明できない」ものがあれば真っ先に取り組みましょう。同じように、過去問を見て「毎年のように出されている単元」の確認をしましょう。

今の成績が厳しくてもまだあきらめるには早い!!上の例にあるように、直前期は順位が激しく変動します。逆に今成績的に余裕がある人も油断すると・・・。どんな状況でも、最後の最後まで全力で走り抜けることが最も合格の可能性を高めることになります。妥協なく学習する冬にしよう!

定期テスト対策勉強会のお知らせ

6月18日 テスト対策勉強会を開催します。
atama+を使用しての苦手確認とテスト当日までに復習すべき事を確認して指導します。

日時 6月18日 10時~13時

対象 中学1年生~中学3年生

教科 5教科

費用 無料 (教材費もいただきません)

持参物 筆記用具

テスト前の一押しをお手伝いしますのでぜひご参加ください。

宮町教室はこんな塾です。

①苦手の原因を正確に判断して指導します。

苦手の無い人はいないと言って良いでしょう。物事は突き詰めて考えるほどに苦手意識や自身の力不足との戦いになります。

そんな中で、いま克服すべき課題は何かを見極めることはとても難しい事であり、自分の苦手は分かっているつもりでも、分からない理由がどこであるかまで辿り着いている人は多くありません。例えば数学で苦戦していても国語力が問題であることもありますし、思春期の悩み、友人関係や保護者さんとの関係、部活と学業の両立、ゲームなどへの没頭など原因は多岐に渡ります。宮町教室は苦手の原因なんであるかを正確に見つけ出し、克服するカリキュラムを提案します。

②苦手克服力を磨き続けています

苦手の発見と言うと、数問問題を解き、間違った問題に繋が問題を解いてもらい遡りながら必要な単元を見つけてゆく方法が一般的であり、宮町教室でも同様の方法を採用しています。多くの個別指導塾ではここで「苦手を発見しました。学び直しの学習をしましょう!」と提案される訳ですが、これでは全く不足であり成績が上がる訳がありません!! 当然ながら人には性格や習慣などの個性があり、その点を考慮したカリキュラムの提案と実施、計画通り進んでいるかの検証、修正を行わなければ成績は伸びませんし志望校合格にも手が届きません。


週に2回、塾で英語と数学の授業を受けるとしましょう。学校ではほぼ毎日英語と数学の授業がありどんどん進みます。それを各科目に週一回の授業でのばせるのでしたら、それはもう魔法の授業です。当然ながら私たちは魔法は使えませんので限られた塾での授業時間に魂を吹込み、塾での授業時間以外にどの様に勉強を進めさせるかが塾の腕の見せどころと考え実行します。宮町教室の生徒の成績が上がり、志望校に合格しているのは圧倒的な学習時間の確保が出来ているからです。

※苦手克服力を磨き続ける私たちはこの春 atama+を導入して今までの経験の積み上げにAIでの診断も加えてより正確な診断をする準備を進めております。

③「丁寧にわかるまで」「優しく教える」は当然であり、提供すべきはその先と考えています

「丁寧に指導します」「わかるまで指導します」この点を塾のと特徴として上げている塾は残念ながら高い確率で成績が上がりません。このような事は現代の個別指導では当然の事であり、これすら出来ていない個別指導は成績を伸ばせるはずが無いと考えています。
現代の教育において「褒める」「共感する」は必須でありますが、乱発しては効果が半減します。講師と目標を共有し、達成出来たら正しく褒める、目標達成できなければ何故出来なかったを生徒と同じ目線で苦難を共有し、改善策を一緒に考える。これが出来て初めて生徒は心を開き先生の言うことを信じてみよう、挑戦してみよう、という気になれるのです。この関係を築いてから負荷を掛ける事により生徒さんが成長してゆくのです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
宮町教室では、6月末まで2コマの体験授業無料に加え、4コマ無料キャンペーンを実施中です。

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