宮町教室おける私立高校の面接対応について

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中学校での面接練習は1度、又は2度しかありません!!

 中学校での面接対策は、想定質問に対して返答を書き込む用紙を配布され、記入後に先生が面接官となり練習をします。 私立高校の受験においてとても大切な面接ですが 、殆ど場合は一人1回、お願いして2回まででしょう。
全体指導が可能なテスト対策とは違い、個別に行う必要のある面接練習は先生の負担が大きい為に重要度が高いと認識していながらも公立中学では出来ないのが現状なのです。

学校ごとの対策が大切

宮町教室では私立高校を受した生徒さんに面接内容の聞き取りを行い、蓄積したデータで面接対策を行います。

面接官の人数、部屋のレイアウト、質問など、毎年同じ学校もあれば時事の話題を取り入れてくる学校もありますで学校ごとに対策が必要です。ですから、宮町教室では高校ごとに対策をしています。当然ですが、面接練習も出来るまで繰り返します。※塾選びをする際には面接対応についても質問する事をお勧めします。信頼できる塾ならば必ず学校ごとの違いについて答えられます。

どの様な状態で面接に臨ませるか

姿勢、挨拶、ドアの開け方、その他の基本動作は確実に出来るよう、自然な動作となるまで練習をして受験本番に送り出します。安定して対応出来る様になると本番でも上がらずハキハキと答える事が来ます。

想定質問については確実に答えられるまで、想定外の突発的な質問に対しても対応出来るようにコツを教えて試験に臨んでもらいます。

項目としてまとめると下記の様になります。
①基本動作を確実に行える。
②想定質問について円滑に答えられる。
③想定外の質問に答えられる。また、答えられない場合は適切に対処が出来る。
④適度な自信と謙虚さをもち、上がらずに面接を受けられる。

宮町教室ではこの4項目をクリアして面接を受けられるように指導致します。

面接に不安のある生徒さんの相談は塾生以外でもお受けいたします。
中学3年で受験直前の生徒さんについては入塾を強要することは一切ありませんので安心してご相談ください。


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